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バックパックをアップしました。

秋は天候もよく、自転車、徒歩での通勤に最適です。そんなアクティブなビジネスマンにお勧めしたいのが、カジュアル過ぎないバックパック。新しい商品、また定番商品の新しいお色をアップしました。是非チェックしてみてください。

Ghurka (グルカ) / BLAZER. 278 バックパック (Khaki Twill + Vinage Chestnut)

TUMI (トゥミ) / ARRIVÉ 「フォード」バックパック

TUMI (トゥミ) / ARRIVÉ 「ラーソン」レザー・バックパック

バックパック

特にアメリカのコロナの状況が収束に向かっていることから、現在ほぼ通常通りの郵送状況に戻りつつあります。また、アメリカ国内の配送状況も通常より1~2日遅れで到着しています。
ご注文をいただきましたらできる限り早くお届けできるよう尽力してまいりますので、何卒よろしくお願いいたします。
カリフォルニア州でも3月4日に非常事態宣言が出されてから、5月4日までは公立校の休校が決定し、レストラン、バー、映画館、図書館、公園などがクローズ。仕事は自宅勤務。さらに、スーパーや薬局、運送・郵便システム以外の店舗は全てクローズという状態になっています。
現在は、自宅で仕事をしながら子供達の勉強も見ていますが、リモート学習でも飽きずに多角的に学べるように色々と工夫されていて驚きます。
レドンドビーチ市では、3年生になるとノートPCが一人一台ずつ支給されますが、PC上からGoogleクラスルームに入り、そこで色々と課題が出されたり、先生への質問や、クラスメートとの挨拶もチャットができます。

今週の4年生の歴史の課題は、こういうものでした。
月:ゴールドラッシュの時代に有力者となった人物を選び、その人のやった事業を需要と供給の観点から調べる
火:その人物の行った事業や人物の絵や造形などを作る
水:火曜日に作ったものを使った魅力的なTVコマーシャルのスクリプトを書く
木:コマーシャルを撮影してクラスのみんなが見られるようにアップする。衣装や背景、家族の出演も有り!
金:クラスメートの制作したCMをみて、良かったものに投票する

日本でいう、国語算数理科社会、全ての教科でたっぷり課題が出ているのでなかなか大変ですが、自宅学習にも程よいワクワクが得られるように工夫されていて感心です。
ご無沙汰しております。
日本でもアメリカでも、夏休みは残すところ1ヶ月弱となりました。違いは、アメリカでは6月からの長い夏休みの後は、クラス替えなどがあり新学年になることです。この時期はBack to scoolのプロモーションが様々なお店で行われ、文房具や服、バッグ、靴などをこぞって買い揃えます。
この時期よく聞くフレーズが、「grow out of ~」。(服や靴などが)小さくなって、着られなくなること。

新しい服を買った後は、着られなくなった服をお友達にあげたり、Thrift shop(リサイクル店)に持って行ったりしますが、そんな時によく聞きます。
例えば: Would you mind to take these clothes? My kids wore only few times but grew out of them.
    この服貰ってもらえない? うちの子達、何回かしか着てないのに小さくなっちゃったの。
Thank you, it helps a lot! How fast do they outgrow them!?
    ありがとう、助かるわ〜。本当、子供の服ってすぐ小さくなっちゃうよね。

Grow out ofには、「成長して何かをしなくなる」というような意味もあり、こんな風にも使います。

「My son lost hundreds of water bottles but finally grew out of it!」
"うちの息子、毎回のように水筒失くしてきたけど、やっと落ち着いたわ!"

ちょっと変な風に聞こえますが、スポーツやってると水筒なくしてきちゃう子供達の多いこと!中学生くらいになると落ち着くようです。
Happy Thanksgiving!

11月第3週の木曜日、サンクスギビングデーです。 朝から🦃を焼いたり、秋のデコレーションを飾りつけたり。今年は七面鳥も去年の巨大な15パウンドから3パウンドにして、少し楽になりました。七面鳥と一緒にこの時期よく食べられるLeekというネギとポテトのスープをご紹介します。 過去、アメリカ人やカナダ人から、何度かこのリークのスープをご馳走になりました。おばあちゃんやお母さんから譲り受けた秘伝のレシピなのだと、男性も嬉しそうに料理していたのを思い出します。 我が家のリーク&ポテトスープは秘伝でも何でもないのですが家族には大好評なので、レシピをご紹介します!

1.  リーク1〜2本の濃い緑のところは取り除き、適当に1cmくらいに刻みます。

2. 鍋にバター大さじ2くらい溶かし、リークを柔らかくなるまで炒めます。(弱火)

3. じゃがいも大きめ2〜3個、タイム3枝程、ベイリーフ2枚程、塩、コショウ、チキンブイヨン3カップ程を加えて、じゃがいもが柔らかくなるまで煮る。

4. ハンドミキサーで滑らかにする。

5. 生クリーム半カップ程を加え、塩、コショウで味を整えて出来上がり。パセリなどを散らしてどうぞ。

寒い季節に如何でしょうか。

  

外国語を勉強する時、まず良く言われるのは「失敗しても良いから話すことが、話せるようになる近道」と言うことです。
私も、英語でもスペイン語でもこれを実践してきました。とにかく使う言葉や言い回しを覚えていって、覚えたことは、その日から組み合わせながらどんどん使う。
例えば、「You came earlier than I expected!」(思ったよりも早くきましたね!)という言いまわしをまるっと覚えて、[Oh, this is much bigger than I expected!」(あら、思ってたよりだいぶ大きい!)という風に単語を入れ換えて使いまわすのです。
このパターンをどんどんどんどん増やしていって話せるようになる。そうやって言葉を覚えてきました。
この方法で覚えると、自分の言いたいことはまず言えるようになるけれど、話せると思って相手がどんどん話してきて、言われたことが分からなくておかしな返答をしてしまったり、そもそも言い方が間違えていて通じなかったり、失敗は日常茶飯事。格好良く言うと、失敗を繰り返して学んでいく感じです。

しかし、世の中当たって砕けるタイプじゃない人もいるはずです。我が娘のように。
9才の娘は、慎重派です。アメリカで生まれたにも関わらず、しばらく日本にいて、久しぶりにアメリカに戻った時は、1年以上ほぼ一言も話しませんでした。幸い友達は多かったので、話しかけてくる人は沢山。言っていることが分かるようになってきても、それにジェスチャーで応える毎日。
最初は、私も含めて周り全員が「失敗を恐れないで、とにかく話して」とプッシュしました。でも、「話せ話せ」と言うことがストレスになってもいけないと思い、このまま話さない子になるかも知れないと言う一抹の不安はありましたが、徐々に静かに見守るようになっていました。そうやって、1年3ヶ月も声を出さないまま過ごしていました。
仕方ないのかなと半分諦めていたある日、突然、1日中友達とマシンガンのように話して帰ってきました。もしかしたら、声が出ないのかも知れないと思っていた友達や違うクラスの子供達もビックリ。その日を境に、どんどん他の子や先生とも話し始めました。
学校の英語の先生は、「英語のバケツがいっぱいになって、とうとう溢れたのよ」と。

つまり、言葉を覚えるのには話すのが先でも聞くのが先でも、どちらでも良いのではないでしょうか?度胸のある人はどんどん話せばいいし、慎重な人はどんどん聞けばいい。
会話できるようになりたいと思ってやり続けさえすれば、習得の方法は人それぞれなのかも知れません。


よく、「〇〇が景気回復のカンフル剤になる」など、だめになりかけた物事を蘇生させるのに効果のある措置という意味でカンフル剤(カンフル)という言葉を使いますが、辞典を見るとカンフル剤(カンフル)とは、別名「しょうのう」だそうです。
しょうのうというと、私の世代では衣類の防虫剤しかイメージが湧きません。もう少し調べてみると、樟脳(しょうのう)=カンフル剤ではなく、樟脳を犬に与えて、おしっこに混じって出てくる物質をカンフェノールと名付け、抽出してビタカンファーという強心剤として販売していたようです。これがカンフル剤。
実際、武田製薬はその昔犬舎を建てて市販のビタカンファーを製造していたというから、驚きです。
強心剤として使われていたのなら、物事を好転させる刺激策をカンフル剤(カンフル)というのも納得です。

因みに、英語では、"a shot in the arm" といいます。合法・違法に関わらず薬やドラッグ等の注射の事ですが、日本語のカンフル剤のような使い方をします。
"The discovery of gas reserves was a much-needed shot in the arm for the economy."
「埋蔵するガス(ガソリン)の発掘は、待ち望んだ景気回復のカンフル剤だった。」

違う言語でも、同じようなアイデアから生まれた言い回しはあるものですね。
久々の日本です

久しぶりに日本に帰国してみたら、早すぎる梅雨明けで東京では10日連続の真夏日、日本列島を縦断する豪雨、ワールドカップ日本代表を応援して寝不足などが重なり、体調を崩しぎみ。 さらに、日本の学校に編入した子供たちが早速流行りの夏風邪をもらってしまい、家から出られません。

そんな中、付けっ放し状態のテレビでNHKを見ていたら「TABETE」とうサイトが紹介されていて感動しました。海外でも日本でも、毎日大量に出る「まだ食べられるはずの」食品ロスは問題になっています。 このサイトでは、前日に仕込み過ぎて売り残ってしまったメニューや食品を企業やレストランがサイトに載せ、消費者が安く購入、ピックアップするそうです。 自分ではまだ使っていませんが、ロスを出してしまう企業やレストランにとっても、消費者にとってもお得でWINWINなサービスですね。

ぜひ、日本滞在期間中に利用してみたいものです。

TABETE サイト

 

私も=Me too.は、一番使いやすく、もちろんネイティブでもよく使いので問題ありませんが、「私も行きません。」の様に否定するとき、全員の発言を求められている時など、「Me too. 」以外に状況によって使い分けてみましょう!

Me too.同様、「So do I.」もとてもよく使われる表現です。これは、語順と、状況によって変化するのでちょっと注意必要です。
例えば、
「I like her outfit.」「So do I.」「彼女のファッションが好きです。」「私も」
「I will be on the game this weekend.」「So will I.」「週末の試合に出ます。」「私も出ます」
「I'd like have coffee.」「So would I.」「コーヒーいただけますか。」「私も」

否定して「私も」という時の、「 Me neither.」もよく聞きます。
例えば、「I'm not hungry yet.」「Me neither.」 「私はまだお腹空いていません。」「私もです」

これが変化して、
「I didn't have time to eat breakfast.」「Neither did I.」「朝食べる時間がありませんでした」「私もです」

未来ならwill、would、didなど、So do I.と同様に変化するのですが、ちょっと練習して使ってみると、表現するの幅が広がりますね!
既に日本語の中に組み込まれている和製英語は、英語を話す時に一見便利に思えますが、実は、いや予想通り、かなりの障害になります。なぜなら、こっちは自信持って言っているのに、ネイティブの方には、そんな言い方(言葉自体)聞いたこともないから、どんなに発音を注意しても一向に通じない。。。なんてことになるからです。

ガソリンスタンドがGas Station、ビジネスマンがOffice Worker、ホチキスがStapler、そして、アメリカ鞄でも度々出てくる、ノートパソコンがLaptop、チャックがzipper、なんていうのは有名どころかな?と思いますが、これなんて言ったらいいのかなと考えてしまうようなのを挙げてみました。

スポーツの応援などをしていて「ファイト!」と言いたいときは、ただ「Let's Go!」とか、「Hustle!」とか。
「ハッスル」というと、日本ではなんだか死語のような響きですが(笑)、普通に頑張って!みたいに使います。
「Fight」は実際に喧嘩する意味になるので、頑張ってという時には使いません。

それから、「ハイテンション」とか、「テンション高いね〜。」と言いたいとき。英語の「tension」にはピンと張ったようなイメージ(緊張とかも含めて)しかないので、通じません。多分、「hyper」がいいかなと思います。
「Wow, you are so hyper in such an early morning...」「朝からテンション高いね。。。」といった具合です。

また、車の用語はバックシートがrear seatとか、バックミラーがrear-view mirrorとか、ウインカーがindicatorなど、かなり違うので要確認ですね。車についてはイギリス英語とアメリカ英語でも違うようなのですが。

因みに、カウチポテト「couch potato」とか、最近よくファッション雑誌などでみるアイコニック「iconiq」や小池百合子さんが東京都の多様性について語っていて馴染みがあるダイバーシティ「divercity」などは、ちゃんと通じます!
ファウルプレイ、フェアプレイと言えばスポーツ用語のようですが、「foul play」には「反則」以外に「犯罪」という意味があります。よく新聞の記事でもお目にかかりますし、会話でも使われます。

No foul play is suspected by LAPD.
ロサンゼルス市警によると、犯罪性はないということです。

「fair play」も同様にスポーツ以外でも「正当」とか「正々堂々」など多々使われますが、こちらは想像がつきますね。

今回は、新聞を読んでいてちょっと気になった言葉でした。
Mackeyの英会話(19)「grumpy」
先日息子が言いました。「I'm so grumpy.」
「ムカつく」「イライラする」ということです。幼稚園児から大人までよく使うこの言葉は、意外と学校で習わないかも。という訳で、取り上げてみました。
「怒っている」「イライラしている」という表現は、おなじみの「be angry」意外にも
「freak out (激怒)」
「be bad mood(なんかイライラする)」
「get pissed off」
「be (feel) grumpy」
「Screw you!(ふざけんな)」と色々あります。

映画やドラマでは、angryよりも、他の言い回しをよりよく聞くのではないでしょうか?
覚えておいて損はなしです!

朝起きて仕事に向かうため玄関へ。今日は来客も会食もなく服も非常にシンプルな装い、しかし社内で大事な打ち合わがある。さて、靴は何を履こうか・・・。


907のストレートチップバル 、ブラックカーフスキン。オールデンの代名詞はやはりコードバンだが、このストレートチップはフォーマル、カジュアルと使い分けれる、オーソドックスかつ地味〜に存在感を放つ。今日のように、何か特別でもない日に、もしくは結婚式など重要な日に、また雨の日でも使い分けられる使い勝手の良い頼れる靴だ。

オールデンでは通常Dサイズでも、私の足は左足先一方だけやや幅広という扱いにくい形状。ラストによってはEを選ぶこともあるのだが、907のハンプトンラストは中間部分がやや細身で足先にかけてやや広がるタイプなので、私のようなヘンテコな形状の足でも包み込むように全く違和感を感じさせない、しかも疲れにくい。この写真は8.5Dだがなんとも言えない装着感と、オールデンのたたずまいが素晴らしい。

遠慮せずにガンガン履けるところがとっても重宝されます。
「Chill out」は、とってもよく聞くスラングというか日常英語。
「落ち着く(頭を冷やす)」「リラックスして過ごす、たむろする、つるむ、ぶらぶらする」という意味がありますが、どちらかと言うと、chill outは前者の意味、chillだけだと後者の意味が強いようです。でも、あまり深く考えずに「リラックスする」時に使ってしまいましょう!

例えば、
 Chill out and kick back with smashes from pop's lighter side.
 「ポップスのヒットチャートを聴きながらゆったり過ごす。」 とか

 I'm chillin' at home.
「家でのんびりしてるよ。」

しかし、「たむろする、つるむ」といえば「Hang out」。chillとhang outはリラックスして過ごすことが基本にするのは一緒ですが、ちょっと使い分けると、hang outは誰かと何かしている という時に、chill やchill outは一人で特に何もしていない時に使う言い回しです。

なので、Hang outは、こんな風に使います。
I'm gonna (am going to) hang out with my best friend at the pier this weekend.
週末は友達とピアで会うの。(食べたりショッピングしたり)

いずれも悪い言葉では無いので、日常会話で挑戦していきましょう!
Mackeyの英会話(17) 「go cold turkey」きっぱりやめる。金輪際やらない!
Mackeyの英会話(17) 「 go cold turkey」

意味は、「今まで依存してきたもの、常習してきたものを断つ」こと。

例:  To cure his addiction to video games, he decided to go cold turkey and gave his entire collection away.
ビデオゲーム依存を治すため、彼は全てのコレクションを手放してきっぱりやめると決意した。

例:  A: You need to quit drinking.                               
「お酒やめなきゃダメだよ。」
B: I know, what do you recommend?
「分かってる。どうすれば良いと思う?」
A: I think you should just go cold turkey. Just stop.
「もうきっぱり止めるべきだと思うよ。もうやめな。」

普通は、Turkey(七面鳥)のイメージは、アツアツにグレービーソースをかけて、マッシュポテトなんかも添えて頂くものですが。。。なぜきっぱり止めることがCold Turkeyなのか、語源はもうハッキリしていないようです。
一説には、19世紀には「Talking cold turkey」という言い回しがすでにあって、「率直に、フランクに話す」という意味だったそうです。既に「cold Turkey」には「率直に、まっすぐに」という意味があり、それが、「quit 〜 cold turkey」で「〜をきっぱり止める」となり、「go cold turkey on ~」になったのではと言われています。
他にも、実際の冷たくなったターキーの残りのお肉をちょっと使って料理するのは手間がかからなくてすぐ出来るので、何かを突然止めるのと似てることからきてるとか。
さらには、ビデオゲームも、お酒も、ドラッグも、原発も依存から抜け出すのは大変なため、これを突然断ち切った人達は、断末魔の苦しみから、青ざめて、あまり気持ちいいものではない、鳥肌が立つような七面鳥の死骸みたいに見えるからとか。
今朝のニュースでトップトピックとなっていたのが、スペイン・バルセロナで今日から4日間の日程で始まった「Mobile World Congress 2018」という世界最大のモバイル関連の展示会。

例えば遠隔の自動運転。スマホなどのモバイル機器から接続して遠隔で自動車の操作ができるそう。もしも誰かに乗っ取られたら??と恐ろしくなる反面、タクシーのようにどこにでも自分の自動車を呼び寄せて、車内で仕事や飲み会の続きをしながら自動運転車で帰宅。。。なんてことも? 普及すれば飲酒や居眠りなどによる自動車事故はほとんどなくなるかもしれませんね。

そして、VR。我が家では一昨年購入してジェットコースターの映像などでキャーキャー言っていましたが、今度はスマホのカメラでVR映像を作ったり、高速のネットワーク5Gを使って、VR映像を共有したり。例えば、旅行先で一生に一度かなという景色を納めておいて、自宅で再び旅行の疑似体験ができたり、遠くに住むおばあちゃんに、孫が走り回る普段の自宅を体験してもらったり?

他に、早い! スムーズ! 多くの接続でも気持ちよく使える次世代のモバイル通信技術5G、ドローン(これもモバイル?)、そしてワクワクするようなロボティクス、今まで以上に大切になってくるセキュリティー関連事業など、今後の私たちの生活を想像してちょっと楽しくなる話題でした。

新し過ぎて、世の中の速さにちょっと戸惑いや焦りを感じたりもしますが、使うのは普通の生活をして、時々「こうだったらいいいのになぁ」なんて思ったりしている私たち消費者ですから、自分のスタイルに会ったテクノロジーを自分のペースで取り入れれば良いではないでしょうか。

もう一つ、今朝のニュースでソフトバンクの新たな投資事業「SOFTBANK VISION FUND」が、サウジアラビア王国のパブリック・インベストメント・ファンドなどと共同ですでに1000億ドルの資金を集め、今後テクノロジーの分野で大規模・長期的な投資を進めていくとありました。
これだけの土壌が整えば、IT分野の発展はさらに加速していきそうですね。
Mackyの英会話、なかなかアップせずすいません。今回は、「Pitch in」という言い回し。これは、お金を出し合うという意味です。つまり「割り勘する」ってこと。
保護者同士で先生の誕生日プレゼントを用意したり、同僚の結婚祝いを用意したりする時など、よく使われます。

使い方はこんな感じ。

"Everyone at the office pitched in to buy a gift for the soon-to-be-wed couple."

「職場のみんなで割り勘して、もうすぐ結婚する同僚カップルへのプレゼントを買いました。」(報告調になってしまった〜)

ちなみに、「割り勘する」は"go Dutch"も普通に使います! 「オランダ人に行く」ではないのです(笑)

Many woman are happy to go Dutch with a new boyfriend for the first date.

「女性は、新しい彼との始めてのデートは結構割り勘でいいものです。」
毎日のバッグ
いつも天気の良いロサンゼルスも、小さな雨期に入り、霧や小雨もちらつきます。先日とうとう1年振りに傘を使いました。
さて、当店で扱っているGhurkaのバッグは、個人的にも大ファンなのです(高くてそんなに買えませんが)。
中でも、ずーーーーっと使っているショルダーバッグがNo.109 CHELSEA。メンズ仕様で少々ショルダーストラップが長いので、ベルトの穴をもう3つ多く開けて使っています。
子供達のお迎えや、仕事、旅行、カジュアルにも少しかっちり決めた日も。。。それこそヘビーユーズ。
それでも、Walnutカラーのおかげもあってか、汚れも全く気にならず、光沢もあって、味もあって、手放せないバッグです。
Ghurkaは、Khaki Twillのバッグも持っていますが、こちらももちろん丈夫で長持ちする素敵なバッグですが、個人的には高くてもGhurkaのレザーバッグの右に出る「一生もの」バッグはないなぁと実感しています。

日本とは何かと違うアメリカの学校教育。かけ算九九や漢字のような暗記はあまり無い代わりに、幼稚園からプレゼンテーションの機会があったり、小学校3年生からは情報収集からプロジェクターでの投影までPCでプロジェクトを仕上げたり。

そして、PCやインターネットを使った敎育にも力を入れています。娘の学校では、読書と算数でインターネットを使った教材を採用し、学校に上がるとそれぞれ、生徒のIDとパスワードが発行されます。

読書では「Raz-Kids」。なかなか良くできていて、娘の英語習得にも一役買っています。本を読んで、最後に内容についての問題に答えるようになっていて、少しづつ本のレベルが難しくなっていくのです。

算数では「Ten-Marks」。学校の授業の予習や復習、補足が出来るようになっていて、こちらも続けているとレベルが上がって行きます。 どちらも、子どもが飽きないように楽しい仕掛けがあり、家でも国外への旅行でもネット環境があればどこでも続けられるのが嬉しいところ。

ちなみに、公立の学校ですが、小学校3年生になるとノートPCが一人一台づつ供給され、家でも学校でも”自分のPC”を操作するようになります。 やはりネットを使った教育は、アメリカの方が日本よりも一歩先を行っていると言えるかも知れません。

世界的に物議を醸しているトランプ政権下でのアメリカ入国厳重化ですが、日本人への影響はどうでしょうか?
先日家族が渡航した際に、英語のあまり分からないお年寄りが入国するのは入国審査が厳しくなっていて大変かと思いきや、従来どおりの質問「滞在先と滞在期間、滞在目的」を聞かれただけでした。「なーんだ良かった」と胸を撫で下ろす母。
日本は現段階ではテロの懸念国家ではありませんし、むしろテロを受けうる国の一つということだからでしょう。2020年には東京オリンピックも開催されますし、テロ対策については対岸の火事と傍観してもいられませんね。
ちなみに、永住権であるグリーンカードの取得についてはどうかと言いますと、以前担当していただいた弁護士さんの話では、現在グリーンカードの取得には再び非常に長〜い時間がかかっていて、下手をすると政権が変わらないと取れないかもしれないとのこと。こればかりは、時の政権に大きく左右されます。。。